成年を迎える高校生には自己規律が必要
HIGH SCHOOL STUDENT
2022年、日本では成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。高校生でありながらも大人として扱われ、選挙権や契約の権利などが与えられます。しかし、およそ30％に上る高校生のスマホ依存率や外食テロなどの社会問題を見ると、自己規律の能力が育っていない傾向にあると言わざるを得ません。人生には、後悔しても遅いことが往々にしてあります。オンラインの講座で欲望に負けない自ら律する力を養いましょう。
できない原因を見極めた安心サポート
日本一熱い男とも呼ばれる元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんは「根性論では何も達成できない」と語ります。育児や教育の場でも同様でどんな力が足りないのか、その力を身に着ける手段などを深堀りして分析し、根拠や理論に基づいた行動を起こしてこそ遠回りをせずに困難を乗り越えられます。そこで、様々な資格を取得して脳科学を研究し、1,000人以上の子どもの教育に携わることで脳育個別指導のメソッドを開発しました。オンラインの塾として複雑化した問題に立ち向かう高校生をサポートし、目標に立ち向かう力を引き出します。
予測困難な未来の社会で生き抜く力を
2015年の野村総合研究所の試算によると、日本の労働人口の49%が人工知能やロボットなどで代替可能になると報告されました。導入コストの関係等ですべてが実現するわけではないと予測されますが、未来を支える子ども達には機械では対応困難な創造性や協調性、柔軟性といった力が求められることは間違いありません。オンラインの塾として機械では代替できない能力を引き出して伸ばし、変化の激しい社会を生き抜く力を育てています。将来についてや進路選択に悩む高校生と保護者様からも好評を得ているプログラムです。
自分自身に向き合い進路を決める高校生
2020年に東進ハイスクールの運営会社が調査した結果、将来の夢やなりたい職業が不明確な高校生はおそよ48%に上ると報告されました。進路選択が差し迫っている高校3年生においても47％と高い水準で、自分自身に向き合う習慣が無かったことが原因の1つと考えられます。自分は何者なのか、何を望んでいるのかなど自分のことを理解している子どもほど、目標を明確に持っているものです。オンラインの塾として自己分析を促しながら学習し、将来への目標を見つけるお手伝いをしています。
