成年を迎える高校生には自己規律が必要
HIGH SCHOOL STUDENT
2022年、日本では成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。高校生でありながらも大人として扱われ、選挙権や契約の権利などが与えられます。しかし、およそ30%に上る高校生のスマホ依存率や外食テロなどの社会問題を見ると、自己規律の能力が育っていない傾向にあると言わざるを得ません。人生には、後悔しても遅いことが往々にしてあります。オンラインの講座で欲望に負けない自ら律する力を養いましょう。
自分自身に向き合い進路を決める高校生
2020年に東進ハイスクールの運営会社が調査した結果、将来の夢やなりたい職業が不明確な高校生はおそよ48%に上ると報告されました。進路選択が差し迫っている高校3年生においても47%と高い水準で、自分自身に向き合う習慣が無かったことが原因の1つと考えられます。自分は何者なのか、何を望んでいるのかなど自分のことを理解している子どもほど、目標を明確に持っているものです。オンラインの塾として自己分析を促しながら学習し、将来への目標を見つけるお手伝いをしています。